2015年03月17日

歯列矯正や抜歯などの治療で顔が老けることもある?

矯正治療で顔が老けることはある?

歯並びが整い、健康にも良く見た目も良くなる歯列矯正。

しかし、その矯正が原因で、老け顔になってしまう人がいるようです。

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抜歯をしての矯正は、口元が引っ込みすぎて貧相な印象を与える可能性があります。

小顔になったといえば聞こえはいいですが、やはり顎が後退している感じは否めないかもしれません。

私も上下の4番を抜いての矯正なので他人事ではないと思い調べたのですが、多くの矯正専門医が「矯正で老けることはない」という意見を持っているようです。

私たち素人と専門家は目につくポイントが違うので、たとえ矯正が原因で老け顔になったのが明らかだとしても専門医は「健康な歯が手に入ったんだから見た目はそれほど重要じゃない」と思ってるのかもしれませんし。

しかし、歯の治療で実際に顔が老けてしまった例はあるようなので、参考までに以下のケースを紹介しますね。

この方は矯正治療をしたところアーチ(歯並びのカーブ)が小さくなりすぎてしまい、広げる治療法はないのかと悩んでいました。

そこへ、専門医の方が自分の過去の体験を踏まえてアドバイスをしてくれたところです。
(読みやすくするために一部加筆してます)


矯正もして、かつ、奥歯上下左右全部の被せ物のやり直しを治療した後のことでした。

とても健康的で、頭脳明晰、明るく活発な方でしたが、ご本人もご家族も、そしてこちらも、ビックリするくらい何十年分も顔が老けてしまいました。

噛み合わせには何の問題もなく、ただ横幅が少し狭くなっただけでした。
そこで試しに仮歯に戻して横幅を増やしたら、なんととたんにまた若々しい張りのあるお顔に戻りました。

ですから、矯正だけの治療でもそのような(老けるような)変化は出るかもしれません。
しかし(アーチの)幅を広げる矯正治療は、歯の根が顎の骨からあまりにはみ出してしまうと、歯の寿命を縮めてしまうリスクがあります。

そういう治療計画の場合は、とりわけ精密なCTスキャン検査が必要になります。
良くメリットとデメリットをお尋ねの上でご相談することをお勧めいたします。


多くの専門医は認めたがりませんが、やはり治療が原因で老け顔になってしまうことはあるんですね。

この先生の体験談を聞いた方は「口元がゴリラっぽく出気味のひとは前歯のアーチを狭くしてしまうと、口角だけがグッと下がってしまうのですごく老けて不機嫌そうな顔になってしまう気がする」との私見も述べており、専門医の方はこの意見に対しては肯定はしないものの否定もせず触れておりません。

もしこの方の考えが正しいとしたら、私もまったく同じ症状なので本当に他人事ではないんです(*_*)

今はまだほとんど動いてないからいいけど、これからどんどん老け顔になるのでしょうか…?

大金と時間をかけて痛みにも耐えるのに、その結果が老け顔だったらホントに残念ですよね。


矯正で老け顔にならないための対策は?

他にもいろいろ調べてみましたが、「矯正治療が与える皮膚への影響は小さいから大丈夫」という医師と、「稀に顔が老ける人がいるのは確かだ」という医師の2通りの意見に分かれていることがわかりました。

このように分かれてしまうのは、主に3つの要因があるからです。

1つ目は、専門医が治療後の顔をどこまで見通せるかということ。

治療が長引けば加齢の面も考えなければいけないので、そこまで緻密に計算できる医師でしたら「矯正治療で顔が老けることはありません」と言いきれるでしょう。

2つ目の要因は、専門医はあくまで「歯科的な観点からの審美性を考えている」という点です。

歯科的な美しさと一般的な美しさは違います。

そのため、場合によっては患者さんが納得できない仕上がりになっても専門医にとっては完璧に見えていたりするのです。

3つ目の要因は、患者さんの主観で美しいと感じる口元と、専門医の主観で美しいと感じる口元は違うということ。

これは何も、医師と患者の間だけで起こる問題ではありませんよね。

審美的な好みは人それぞれなので、医師がどんなに老け顔にならないように調整してくれても患者からは老け顔に見えるかもしれません。

このように、老け顔になってしまう原因にもいろいろありますので、腕の良い医師にかかれば100%避けられるかといえばそれも難しいことがわかります。

それでは、実際に老け顔になってしまったらどうすればいいのでしょうか。

今回はその対策を紹介して終わりにしようと思います。


対策1:ふぐ体操
頬にいっぱい息を入れ、ふくらませて10秒キープ。

口のまわりの筋肉が張って、鍛えられていくのを実感してください。

朝晩1回ずつで十分ですよ。


対策2:「あいうえお」体操

大きく口を開けながらゆっくり「あいうえお」と発声します。

それぞれ5秒ほど口を開けたままキープしましょう。

3回繰り返せばOKです。


対策3:「ウーパ!」体操

目を細めて眉間にしわをよせて口をすぼめ、「ウー」と声を出します。

顔のパーツがすべて中央に集まるのをイメージしましょう。

次に「パ!」と声を出しながら目を大きく見開き、口も大きく開けて笑顔をつくりまし。

これも3回繰り返せば完了です。


矯正治療でできた法令線やシワは、ほとんどが筋力不足によるもの。 

装置が邪魔で筋肉が使えないうちに衰えたり、逆に歯並びが整ったことで普段使わない筋肉を使わなくてはいけないのに、ついて来れなくて老け顔になったりもします。

そう考えると、加齢によるたるみや小ジワよりは改善しやすいかもしれませんね。

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どうしても老け顔なんていうネガティブな情報に目がいきがちですが、矯正治療で若返ったという方もたくさんいらっしゃいます。

私たち患者側も日々のメンテナンスを怠らずに、理想の顔つきを手に入れたいものですね。


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posted by アイス at 11:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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